2013年02月27日

韓国気象庁

ハングルでは気象庁をキサンチョンというらしい…。

多くの人は意外に思うかもしれないが韓国気象庁は短波で音声による天気予報を放送している。多くは海洋気象であるが、韓国語-英語-日本語-中国語の順で行っている。日本人で聞いている人などいないだろうが漁船の乗組員の人向けであろうか。音声はすべてコンピュータ合成ボイス。

台風情報の録音(英語-日本語-中国語、5.8575MHz)


HLL_korea20120814.jpg天気図FAXもほぼ1日中送信されている。
(台風進路予報FAX  독도=ドクトとわざわざ書きよってからに大人げない! 地図の地名はほかに서울=ソウルと제주도=済州島しかない…竹島は釜山より大事なんかお前ら)
posted by ぐ at 23:20| Comment(0) | 業務放送局

2013年02月16日

ラヂオファックス 5 タイランド

HSW_Thai_20121031_7.395.jpgタイ気象庁(Thai Meteorological Department) は短波で気象放送を実施しているが、その中で日に数回はFAX映像も送信する。(コールサインHSW64) 7.395MHzのラジオ放送周波数帯でアンテナ出力は3kw。これが強力中華放送に負けてなかなか見れるようには受信できないのだが…

タイ気象庁は音声でも気象状況を放送している。こっちは業務用周波数帯(8.743MHz=日本では漁業用に割り当てられている)で混信なく割と強力に入感する。(ほとんどタイ語、時たま英語)
バンコックの天気を心配しても仕方ないのだが… 
posted by ぐ at 16:27| Comment(0) | 業務放送局

2013年02月10日

北海道と沖縄 2

ラジオ局の聞こえ方に関しては同じ周波数や近在に混信局があるや否や、出力が大きいか小さいかなどの要素によって聞こえ方を比較する意味で、東京と北海道、東京と沖縄を比較することができるが(北海道の各局のほうが圧倒的によく聞こえる)、こと電波の伝播状況だけに的を絞れば、沖縄(1500km)も北海道(850km)も大差がない。 全国で送信出力が同じ50w(ラジオ沖縄10kwの200分の1)で混信のない1670.5Khzで灯台から送信される海上保安庁の船舶気象通報の東京での受信状態を比較すれば、距離は絶対的な受信状態を左右する要素とは言い難いことが理解できる。 灯台放送では東京からは比較的近い舳倉島灯台(石川県310km)の気象通報はほとんど入感しないし、上対馬(長崎県952km)の電波も受信が難しい。沖縄本島の慶佐次(本島中部太平洋側1500km)は距離の割には明瞭に入感するが、ちょっと遠い宮古島(1840km)はほとんど聞こえない。 ちなみに慶佐次(ロランC灯台)はもとアメリカの沿岸警備隊の施設を海上保安庁が頂戴したようだ=もともと日本なのだからちょいと変かも)

アンテナの方向や電波の輻射角度などの影響で距離に比例して電波の受信強度が変わるということも言えないのかもしれない。

しゃこたん(積丹岬ディファレンシャルGPS局)船舶気象通報 840km


げさし(慶佐次ロランC局)の船舶気象通報 1500km
posted by ぐ at 17:43| Comment(0) | 業務放送局

2013年02月09日

北海道と沖縄

北海道や沖縄のラジオが都内でも聞こえるのか! という疑いの眼での問い合わせメールがあったので録音してみた。前半がSTVラジオ(札幌、1440Khz,50kw)後半がラジオ沖縄(那覇、864Khz、10kw)であるがSTVは昼間でも聞こえる。 一方沖縄はNHK第2熊本および福井放送との混信がひどく受信に際してはナローフィルターで混信を除去する努力が必要。 それでも録音の島唄=三線民謡程度の入感が普通でアナウンスが聞き取れるの日は少数である。

札幌はトランジスタラジオの方向を変化させて内臓アンテナの指向性を合わせれば一般に入感するであろうが、沖縄は外部アンテナ(ちゃんとしたやつ)は必須であろうと思われる。

posted by ぐ at 12:55| Comment(3) | ふつーのラヂオ