2013年03月23日

CIS(旧ソビエト)ボルメット

広大な国土を持つロシアとその周辺国を管轄するCISボルッメット(数グループあり)はマイペースのロシア語で空港気象を送信している。 送信局への周波数と時間帯割り当ては10か所以上あるのだが現在多くが休止しているかサボっているかで、現在入感するのはノボシビルスク、イルクーツク、サマラ、タシケント(ウズベキスタン)とシベリア中心で、外にぺトルスブルグ等もアクティブらしいがまったく入感しない。 他の国(グループ)と違ってほとんどは肉声で放送されている。

VOLMETノボシビルスク


唯一英語で送信されるVOLMETタシケント
おい!詰まっとるぞ。訛っとるぞ。
posted by ぐ at 20:33| Comment(0) | 業務放送局

2013年03月14日

中国ボルメット

アジア地域では中国が独立してボルメット放送を送信している。 南北2局で、北京と広州であるが、15分づつの時間割のくせにお互い決められた時間通りには終わらず15分間の最初の方はしょっちゅう混信している。 噂通り南北は仲が悪いのだと思う。

北京ボルメットは当然といえば当然なのだが中国北部中心で、上海・青島・天津・ハルビン・ウルムチ・南京などのほか北朝鮮の平壌空港の気象通報も行っている。 一方広州ボルメットでは厦門・南寧・成都・昆明・武漢などコアな地域を受け持ってる印象である。

周波数は3.458、5.673,8.849,13.285MHzであるが状態が良ければ午後の時間帯から入感する。

北京(0-38")・広州ボルメット(39-75")の音声
posted by ぐ at 20:09| Comment(0) | 業務放送局

2013年03月09日

アジア・ボルメット

東南アジアを中心に主要空港の気象条件を告知するボルメットアジアグループは、シドニー、カルカッタ、バンコック、カラチ、シンガポール、ボンベイで構成されていて、各局5分間の受け持ちで放送されている…はずだがインド・バングラの電波は一度も入感したことがない。 距離は近いので送信されていれば何かしらのメリット(感度)があるはずなのだが、きっとサボっているに違いない。 シドニー・バンコック・シンガポールは予定表通りに真面目に送信されている。

オーストラリア、バンコック、シンガポールの入感音
周波数は2.965,6.676,11.387MHz USB
posted by ぐ at 21:47| Comment(0) | 業務放送局

2013年03月04日

パシフィック・ボルメット

VOLMET(VOice Language METeorological report)は飛行中の航空機に地上の空港の天候や風向きを音声により通知する放送で主として短波帯を使用して送信されている。ほとんどは国際民間航空機関(ICAO: International Civil Aviation Organization=国連の子分)が親分として調整するが、一部イギリス空軍などにより放送される場合もある。

日本は太平洋グループに属し、国内とインチョン空港の気象情報を放送している。太平洋ボルメットは30分一単位として、ホノルルボルメット15分、東京ボルメット、香港ボルメット、オークランドボルメット(ニュージーランド)各5分間での送信を実施している。ホノルルはハワイ地域、アラスカ・西海岸をカバーする。但しアメリカ人はいい加減なので(キッパリ!)しょっちゅう時間無視をして他局との混信を生じさせている。ほんまにいい加減なやっちゃ。

東京ボルメットは韓国のインチョン空港も担当して放送するが、沖縄の那覇空港の情報は香港ボルメットが担当している。おそらく(いい加減な想像だが)返還前からそうだったんだろう・・・周波数は2863kHz,6679kHz,8828kHz,13282kHzでUSBモードである。

PACIFIC VOLMET放送の音声
ホノルル(いい加減そうなトーン)0"-45"
東京(日本人らしく生真面目)46"-1'15
香港(ワンタン食いながら喋ってるんだろうか?)1'16"-1'48"
オークランド(イギリス系の見下した調子)1'49-2'22"

すべてコンピューター合成音であるが…
posted by ぐ at 18:15| Comment(0) | 業務放送局