2013年06月02日

HFGCS

アメリカ空軍のHigh Frequency (HF) Global Communications Systemは短波を使用して地球上のすべての場所に戦略と戦術を伝達する最終的な命令伝達手段として運用され、テスト放送はしょっちゅう送信されている。(すべて単語の羅列…本気になったらは暗号文になるのだろうが…) またSCOPEシステムとかいう送信機-受信機からなる索敵(飛行機)システムとしても運用されるらしいが、詳しいことは軍事オタクに聞いとくれ…。

HFGCSのステーションは以下のとおりである。
Andersen Air Base Guam
Andrews Air Force Base MD
Ascension Island AF S Atlantic
Croughton AB UK
Diego Garcia NS Indian Ocean
Elmendorf AFB AK
Hickam AFB HI
Keflavik NAS Iceland
Lajes AB Azores
McClellan AB CA
Offutt AFB NE
Sigonella NAS Sicily
Salinas PR
Yokota AB Japan

もはやもはや軍の機密ではないらしいが、いろんな手段を用意しとるぞと冷戦時代に東側にかけたプレッシャーの名残かもしれない。

各基地で試験電波を出すが、複数が重なると録音のようにエコーがかかる。


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日本共産党新座市委員会のありがたいお知らせを読むと軍事オタクに聞くよりよくわかる…
(以下は日本共産党新座市委員会”にいざ民報”No1137、2005/10/30版よりお借りしました)

米軍大和田通信基地の機能が強化
核部隊への「緊急行動メッセージ」を伝える

 西堀3丁目にある大和田通信基地は一見平穏な米軍基地です。しかし最近日本平和委員会の平山武久理事が米国防省等から入手した文書によると、核戦略システム近代化計画「スコープ・コマンド」の対象になっていることが分かりました。

 この計画とは、所沢など世界に配置された14の短波世界通信システム(HFGCS)網を「最高技術と最新式のコンピューター化制御技術」で近代化するもの。(『米国防総省の統合相互運用試験隊報告書』2004年2月発行による)

 近代化工事が行われると、米大統領や国防長官などから核部隊への緊急行動メッセージ(EAM)「高度に組織化され認証され核戦力の指揮・管制で第一に使用されるメッセージ」が、地上局員の手を使わずに米本国からの遠隔操作が可能になる模様です。

 短波通信装置は、高価で復旧に時間のかかる衛星通信に比ぺ、「テロ攻撃」などで破壊されても比較的単純で安価、短時間の復旧が可能です。現に所沢基地ではこの間、老朽化した送信用アンテナが最新のものに取り替えられました。(横田基地広報部の所沢市への回答)

 平山氏は「横田・所沢・大和田通信基地が依然として核戦争指令機能を担っていることが明らかになった。核兵器の先制使用、小型開発など危険な動きがある。米軍通信基地の危険性を広く伝え基地撤去の世諭を」と訴えています。
posted by ぐ at 23:31| Comment(0) | ディープやで
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